『くノ一獄悶帖』の第2話がスタートだ!
うはははは、まさか4年ぶりにこのタイトルが復活するとか思わなかったでしょ!スターウォーズだって3年で「帝国の逆襲」が公開されてるのに。
あ、でも、ちょうどこのシリーズの第1作が発売された時に封切られていた「ダークナイト」は、今年、シリーズ完結作の「ダークナイト・ライジング」が公開されるのだから、丁度いいと言えば言える。ちなみに、クリストファー・ノーラン監督は私と同い年。うはあ、これがハリウッドメジャー監督とジャパニーズエロゲライターの才能の差かっ!しかしそれはモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな!(←負け惜しみ)モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる!(←発言が迷走しています)
第2話は、ハードな拷問物だった前作からガラリと変わって、コメディタッチな痛快バトルものになっています。ま、これも続編のお約束というヤツです(例:「エイリアン」と「エイリアン2」)。
個人的には、第1話のような拷問物を続けたいところですが、同じ主人公で何度も拷問繰り返しても飽きるし、第一、キャラクターがボロボロになって再起不能になってしまうし。拷問ネタは、また別のキャラと舞台で準備しておりますので、それを楽しみにお待ちください。
それに、拷問ネタに縛られなかったお陰で、第2話のほうがエロ度はグンと上がっています。ヒロインも二人になりましたし、ボイス量もグラフィックも1話に比べて増量。実用性は高くなってまっせ、お客さん!
声のキャストは、前作に続いてこのかなみさん演じるくノ一と、新たなヒロイン美貌の女剣士。こちらは、三園あすかさんが凛としたキャラクターで演じてくれています。
近日中に、予告のボイスサンプルを流すのと、プレリリースとして、2ヒロインのボイスドラマを発売します。どうぞお楽しみに!
2012年07月27日
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前作は他所では中々お目にかかれないハードな責めに興奮したものです
さらなる拷問を期待していた身と致しましては、今回のコメディ路線変更のアナウンスには肩透かしを喰らってしまいました・・・
再起不能上等じゃないですか(続編を出すならtrueとして五体満足endを作ればいいわけですし)
しかし
>>拷問ネタは、また別のキャラと舞台で準備しておりますので、それを楽しみにお待ちください。
上記のコメントで少しだけ希望が湧きました
出来るだけ早く拝めるよう祈っております
(それにしても凄いハンドルネームですね(^_^;))
仰るとおり、ハードな方向に突き進むか、大衆受けを狙うかで、相当悩んだのですが、2作目はダブルヒロインで対決物にしたかったことと、別作品で拷問物を書いていた事もあって、今回はこういう形となりました。
(丁度「戦国残酷絵巻」シリーズを書き終わって、和風拷問ネタを使いきってしまったタイミングだったので…)
シナリオが出来上がった後になって「しまった、くノ一が抜け忍になって追われる形にすれば、残酷描写も無理がなかったのに!」と思いついて悶えましたが、後の祭り。すいません、この抜け忍アイディアは、この次に作りますのでご期待ください。「こういう残酷描写を入れて」というご要望があれば、是非お便りください。
なお、別作品の拷問物は、既に絵とシナリオが出来上がっていますので、この「くノ一獄門帖2」が完成したら、間もなく発表する予定です。こちらもどうぞご期待ください。少しだけネタバレすると、西洋物です。