イーストウッドの爺さんはえらいなぁ、という話

こんにちは！インフルエンザで更新が遅れましたっ･･･てのはウソです。でも、気をつけろよみんな！　手を洗うんだぞ。うがいよりも手洗いだ！

今日は丸一日完全にオフと言うことで、人混み溢れる名古屋駅まで出かけて映画を見てきました。インフルエンザがちょっと怖いですが。

ジャッキー・チェンの新作映画は先週見たので、今週はクリント・イーストウッド監督主演作「グラン・トリノ」にしました。

感想は長くなるので止めておきますが、いやあ、良い映画でした。映画館を出てくる時、後ろの席に座ってた女の子三人組がワンワン泣きながら感激した感想を話し合ってました。
こないだ、「チェンジリング」って傑作映画を作ったばっかりだというのに、イーストウッド爺さんの創作意欲の激しさは、ホント頭が下がります。

先日、いつもコメントを書き込んで下さる いのまためぐみ さんから頂いたメッセージで、ウチの１作目の「15歳だった――」からもう３年経ってるじゃないか、と反省してました。その間、イーストウッドは４作品を公開して合計３億ドル以上を稼いでる！
いかん、今年７８歳の爺さんに、負けるなよ俺たち！
ええ、今年はガンガンやりまっせ！