たった今、映画「プリデスティネーション」を観てきました。
ロバート・A・ハインラインのSF短編「輪廻の蛇」の映画化と聞いてチェックしていたのですが、映画の題名を忘れてしまったので探すのが大変でした。覚えにくいタイトルですよね。
原作はタイムトラベルSF小説の古典といえる一編ですが、今となっては古い小説となっているようで、若い読者の方は未読の方も多いようですから、ネタバレはしません。とにかく、凝りに凝ったストーリーなのです。
感想を言えば、「うーん、実に上手く脚色したなぁ」と感心するいい出来。そろそろ劇場での上映は終了ですが、間もなくビデオが出るでしょうから、オススメです。
この話、よくよく考えると妙にエロいんですよね。タイムトラベルものはエロゲーと相性が良いので、この話をアレンジして何か作りたいなぁ。
2015年03月21日
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