原稿が進まない時には、無性に部屋の掃除がやりたくなるとはよく言ったもので…
仕事部屋のダンボールを開けたら、1995年〜2000年頃の仕事のデータがゴッチャリ出てきました。ちょうど、自分がエロゲの仕事を始める直前のデータで、応募作品を書くために集めた資料やアイディアメモ、草稿などが230MBのMOとかZIPディスクで保存されていました。
うーむ、見直したいわけではないけれど、このデータを見るためには、またMOとかZIPドライブとかを買わなきゃいけないのか? と考えると、データの保存は結局アナログが一番なのかなぁという結論になりますが、そうするといつまでたっても部屋が片付かないので、どうすりゃいいのか。過去を断ち切って全部捨てるのがいいのかも知れんけどね〜、そこまで達観できない凡夫なもので、困ります。